2017/ 7.1
2017/ 7.2
OR
2017/ 7.8
2017/ 7.9
貴重な自然と生態系を見学!
白根山&芳ヶ平湿地群〜チャツボミゴケ公園散策ツアー
一泊二日
2017年7月1日 ~ 2017年7月2日
または
2017年7月8日 ~2017年7月9日
または
2017年7月8日 ~2017年7月9日
草津白根山に群生する「高山植物の女王」コマクサと、ラムサール条約への登録された芳ヶ平湿地群に存分に触れるツアーです。地元ガイドの解説により、ただ見るだけではなく植物のストーリーや生態系についてもしっかりと学ぶことが出来ます。
ツアー番号
2017004
このツアーの募集は
終了しました
終了しました
コマクサは美しい花と、常に砂礫が動き、他の植物が生育できないような厳しい環境に生育することから「高山植物の女王」と呼ばれています。
薬効もあったことから一時は盗難し尽され草津白根山から姿を消していました。
「人間がなくしたものは人間の手で戻す」という地元の方の信念により難しかった育苗に成功し、地元草津の子どもたちにより植栽されます。しばらくはまた盗難の被害にあいましたが、粘り強い復元運動の成果で今では見渡す限りの大群生を観ることができます。
薬効もあったことから一時は盗難し尽され草津白根山から姿を消していました。
「人間がなくしたものは人間の手で戻す」という地元の方の信念により難しかった育苗に成功し、地元草津の子どもたちにより植栽されます。しばらくはまた盗難の被害にあいましたが、粘り強い復元運動の成果で今では見渡す限りの大群生を観ることができます。
2015年5月ラムサール条約に登録!
1971年にイランのラムサールで開催された「湿地及び水鳥の保全のための国際会議」において「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」が採択されました。この条約が、開催地にちなんで一般に「ラムサール条約」と呼ばれています。
その目的は、「保全・再生」「賢明な利用」「交流・学習」と言われています。貴重な生態系を「保全・再生」するのはもちろんですが、そこから得られる恵みを「賢明な利用」として活用し、「交流・学習」を通して広めていくことも重視されています。
湿地は多種多様な動植物の生息地であり、私たちの暮らしを支えている貴重な資源です。芳ヶ平湿地群において、今後も適切な管理により自然環境の保全、活用を行いより多くの人がその価値を認め、訪れる場所になってほしいと願っています。
1971年にイランのラムサールで開催された「湿地及び水鳥の保全のための国際会議」において「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」が採択されました。この条約が、開催地にちなんで一般に「ラムサール条約」と呼ばれています。
その目的は、「保全・再生」「賢明な利用」「交流・学習」と言われています。貴重な生態系を「保全・再生」するのはもちろんですが、そこから得られる恵みを「賢明な利用」として活用し、「交流・学習」を通して広めていくことも重視されています。
湿地は多種多様な動植物の生息地であり、私たちの暮らしを支えている貴重な資源です。芳ヶ平湿地群において、今後も適切な管理により自然環境の保全、活用を行いより多くの人がその価値を認め、訪れる場所になってほしいと願っています。
おすすめスポット
他にもたくさん!中之条のみどころ!
仙人窟
沢渡温泉から1kmほど入ったところがコース入り口。
仙人窟と仙人滝の分岐までは、東屋やベンチがあるのでのんびり林道の景色を味わえます。洞窟と滝、両方見ても2時間もあれば堪能できます。
赤岩
養蚕業で栄え、今も幕末〜明治時代に建てられた建物が残る里「赤岩」は、重要伝統的建造物郡保存地区に指定されています。
昔ながらの美しい山村の景色と、養蚕の歴史を肌に感じることができます。